スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年05月28日

パララックス考えると

エアガンでハイマウント使う利点ってなんなんでしょ?
命中率考えるなら、僕は照準線と銃身線はなるべく高低差がないほうがいいと思うのです

たかが50m前後しかフラットに飛ばない玩具だとしても、40か50で狙点取っていれば手前の10mから20mぐらいだと目標からだいぶ上に弾着しますよね?
それなら、ハイマウント使うよりローマウントの方が敵に対する命中弾は出やすいと思うのです


元々、連射とかで大量に撃つ方は弾道とか見ながら導くのでしょうが
初弾から思うところにはいかないですよね

なんで、距離が狙点より離れてる戦ったりしてると首かしげながら撃つ人は多いのかな?って最近思います

距離が遠ければ照準は下がるわけですし、この感覚って距離感がちゃんとわかってないと厳しいですよね?

エアガンだとハイマウントの利点わからないんですよねー

現役の頃は、狙撃もやってたんでロングレンジのパララックス覚えるのに苦労したり色々ありましたが、遠くの距離ほど照準線と銃身線は近いに越したことはなく

射距離が短いエアガンも、少ない弾で命中弾を考えるとハイマウントのパララックスって結構大きいと思うので書いてみました

自分は基本50mまでのフラットにホップ調整して、40mで狙点取ってます
同じ狙点で50mまではそんなにパララックス無いのでゲームは楽です!

当たらないと感じる方はパララックス考えてサイトの高さ調整してみるとどうでしょうか?  

Posted by Yu  at 23:20Comments(0)